2005年03月27日

心の深いところにあるもの

今日TVで。
長年離れていた親または子に会いたい。
そんな番組をやってた。(たぶん再放送)

だいたいは子供が親に会いたがり、
抱き合って感動!で終わってたんだけども。

ひとり親が・・・というのがあって。

娘さん来たんだけどね。

実の母親にありったけ気持ちをぶつけて、帰ってしまった。

気持ちは分かる。

自分だけ逃げた、と思ってもしょうがないと思う。
(旦那の暴力から自分だけ逃げた)

印象的だったのが

「私(子)から探したのならともかく・・・」

という言葉。

そうだよね。

わたしもそうだから。


私はもう20数年、父と会ってない。

以前も少し書いたけれど。

今もし父が会いたいと言ってきたら。

どういう反応するのだろう・・・

何を今さら・・・かな。

私は中学3年から母のところに来て。
(10歳のときに離婚・父の方へ引き取られた)
家裁で18歳まで払うといった養育費。
私が中卒で働くということを知り、
卒業後にパッタリと送ってこなかった。
それが元で、いろいろもめた事もあり、
(他に同居人がいたので)
17歳から1人暮らしをした。

成人式も音沙汰無く。

とにかく二十歳までは、両親が揃っていればと
恨み言を言っていた。

父は、「俺が食わしてやってる」と
小学生・中学生の私に言うような人なので。

どっちみち家は出ていたと思う。

二十歳頃から、
「確かに家庭は複雑でも・・・屋根の下で眠れていたし、
 お腹がひもじいことも無かった。暴力は・・・あんまり無かった。
 親に頼れなくても、美容室の先生がいろいろ助けてくれた。
 はて?私は幸せなんじゃないの?」

こう気がついたら、恨んでいる自分がばかばかしくなり。

父はいないものとして生活することにした。

そのまま月日が経って、ある日また考えなくてはいけない時がきた。

結婚式である。

彼の両親は、幾度となく「お父さんを呼ばなくてもいいの?」と聞いてきた。
(たぶん半分は優しい気持ちだが、半分は体裁だろう)

でも。

父親らしいことをろくすっぽしないで、
そういうときだけ父親でございって来るの?
ま〜来なかったかもしれないけども。

私は父とバージンロードを歩くことをしたくなかった。

小さいときから可愛がってくれた、母の弟、叔父さんと歩いた。


父がいなければ私は存在していない。
確かに人生の始まりはもらった。

でも。

私にとっては、父は重きを置く存在ではなくなっている。

もしかしたらもうこの世にいないかもしれない。

でも会わなかったことに後悔はしていない。

娘達(孫)を見れないままでも。

それはあなたがいけないのだと。

私自身はこれだけ幸せに生きていると胸を張れるが、

見せに行こうとは思わない。

実の親なのに。

私は間違っているのだろうか・・・。



暗い話でごめんなさい。


ひらめきたまにこんな話もありますたらーっ(汗)でもよろしくです
posted by りついのち at 00:51| 埼玉 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | ふと思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
間違いじゃないと思うよ。
親に与えられた幸せと、親から気付かされる幸せ、
子供に与えるべき幸せ、子供に教えられる幸せ。

何かが欠けただけで、何かが崩れるから。
親子っていうのは一方の努力や愛情だけじゃ成り立たない。
まして、親が親である事の努力を怠ったなら
親であっても、親ではなくなる日が来ると思う。

そして、子供だからといって愛されるわけじゃない。

でもそれは親が一方的に抱く感情でしかない。

あなたがお父さんに子供を会わせないのは
貴方の罪ではなく、お父さんが貴方に与えた
傷の深さによる罰だと私は思う。

貴方が今幸せならば、それでいい。

だって、貴方は今、親として、子供として
妻として、嫁として、それぞれの立場を守り
そして、自分自身と向き合っているのだから。

幸せの形は人それぞれなのだから
貴方が「幸せだ」と思えるならそれでいい。

今以上傷つかなくっていいよ。

悩むより考えて、今を生きよう。

上手く言えなくてごめんね。
Posted by あくび at 2005年03月27日 01:13
あくびちゃんコメントありがとう^^

私の中ではもう消化しているはずのことなのだけど、
ああいうTVを見ると、ふいに思い出すのよね。

いろいろあったから。
係わり合いになりたくない。それが一番かもしれない。
今の幸せを壊したくない。

たぶんこのまま。

ただ、我が子に無償の愛をそそぐだけ。
Posted by りついのち at 2005年03月28日 00:50
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